バイエルについて
調達方針
バイエルは『サプライヤーのための行動規範』に記載されている、社会性、環境保護、倫理面におけるそれぞれの基準を定めた原則を、 すべてのサプライヤーに共有していただくことを期待しています。
この行動規範は、国連グローバル・コンパクトの原則とバイエルの人権に対する姿勢に基づいています。 調達に関する人権の政策は、児童労働の防止に特に重要な意味を持ちます。 私たちはこの問題に特化したプログラムを立ち上げました。
『バイエルサプライヤーのための行動規範』
『バイエルサプライヤーのための行動規範』に示されている原則は、サプライヤーの選択と評価の重要な要素です。
さらに、サプライヤーには、サプライチェーン全般にわたってこれらの基準を遵守することを求めています。
この行動規範は、日々のビジネスにおいて持続可能性をどのように実践すべきかについて私たちの相互理解を深めることを目的として、サプライヤーの方々にご提供するものです。
倫理
社会的責任を果たすため、バイエルはビジネスパートナーであるサプライヤーの方々にはビジネスを倫理的な方法で遂行し、誠実に行動することを求めています。
労働
労働者の人権を守り、尊厳と敬意をもって社員に接することも求められます。
健康、安全、環境、品質
安全で健全な職場環境、そして必要な場合は、安全で健全な住居の提供と、環境に配慮した効率的な運営方法の実施も求められます 。またサプライヤーはビジネスプロセスにおいて品質を重視することが期待されます。
マネジメントシステム
適用される法律の遵守とサプライヤーのための行動規範に定められた事項の 継続的な改善を徹底するマネジメントシステムの遂行が望まれます。