日本 東京、2022年4月22日 ― バイエル ホールディング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:フリオ・トリアナ)は、東日本大震災時に発生した津波により消失した、釣ヶ崎海岸(千葉県)の防災林再生支援のため、2021年12月、公益社団法人国土緑化推進機構(以下、国土緑化推進機構)の「緑の募金」に300万円の寄附を行い、それに関連し、2022年4月19日、釣ヶ崎海岸にて防災林の植樹を社員ボランティア参加のもと行いました。
日本のバイエルでは、サステナビリティの取り組みとコミュニケーションをさらに推進するため、2021年に社内の推進体制を整備しました。新たな体制のもと、既存のサステナビリティの取り組みに加え、パートナーシップを通じた活動を強化し、今後、健康や食料、ジェンダー平等、気候変動の課題などに対応していく計画です。本支援は、温室効果ガス削減および風害・潮害などから農地や居住地を守ることを目的として実施しました。活動内容は、持続可能な開発目標(SDGs)の目標13「気候変動に具体的な対策を」、目標14「海の豊かさを守ろう」、目標15「陸の豊かさも守ろう」、目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」に貢献するものです。