サステナビリティ
ジェンダー平等への取り組み
バイエルは、DE&Iを推進することにより、革新的なソリューションをもたらします。さまざまな経歴や考え方を持つ社員が相互理解を深め、それを活用する企業文化は、バイエルの重要な要素です。多様な見解と能力を生かすことで、イノベーションを起こし、顧客のニーズを予測し、より良質な意思決定が行えるようになり、ひいては企業としての持続的な成長につながると考えています。世界のあらゆる地域で事業を継続し、成長させるには、多様な視点と、多様な人々と協働する柔軟性が必要です。バイエルグループは、グローバルレベルで2025年までに管理職の女性比率を50%に、トップマネジメントの女性比率を33%に引き上げることを目指しています。また、世代、国籍、経験、LGBTQ+、障がいなど、その他多様性の要素についても2025年と2030年の目標を定めています。DE&Iは、顧客のニーズを満たし、バイエルのビジョン「Health for all, Hunger for none(すべての人に健康を、飢餓をゼロに)」を達成するために重要な役割を担っています。
LGBTQ+関連課題に取り組むNPOと協働し、啓発活動を支援し、課題を視覚化して広く共有するためのコンテンツ制作やイベント開催に協力しています。
LGBTQと医療
Part1:
当事者の経験談
Part2:
支援者の視点から