サステナビリティ
緑化活動
サステナビリティは、バイエルの企業戦略の不可欠な要素であり、バイエルのビジョン「Health for all, Hunger for none(すべての人に健康を、飢餓をゼロに)」の中核をなすものです。バイエルグループ全体のサステナビリティの具体的な数値目標の一つとして、2030年までに自社事業からの温室効果ガス排出量を42%削減することを掲げているほか、自社事業所をクライメイトニュートラルにすることを目指しています。自社の事業活動を通じた気候変動に対する取り組みに加え、多様なステークホルダーとの協働を通じて、気候変動の抑制や自然災害に備える取り組みを支援することにも注力しています。
緑化推進に取り組む団体やNPOと協働し、温室効果ガス削減および風害・潮害などから農地や居住地を守ることを主な目的として、大阪湾「共生の森」と千葉県の釣ヶ崎海岸において、植樹およびフォローアップ作業を社員ボランティア参加のもと行っています。